everything is trouble.you're on your side. i don't know where am i going to♪ 仕事でイッパイイッパイになるたびにふと思い出すのはもう十年も昔の歌で、変わらず同じ歌を口ずさめるのはきっと幸せなことだ。そんで今日も涙ぐみそうに大変だったけど、所…

逃げたくて、認めたくなくて知らないふりをしていた事実を軽ーい調子でポンと目の前に突きつけられたら笑うしかなかった。ああそうか。もう逃げる必要も無いんだった。手段に一生懸命になりすぎて目的を見失うなんて、本当に莫迦だ。覚えておこう。自分がど…

日付だけでいくと本日で四十九日。実際の精進落しは土曜日なのでそれまでは一応喪中。しかし二月命日までは毎週法事だし、その次の週は父方の祖母の二十五回忌なので、結局十月半ばまでは法事三昧…そりゃあ、毎日が日曜日のうちの年寄り達は週一の法事が二ヶ…

雨天延期となっていた運動会は恙無く終了。 朝、万国旗掲揚のため屋上に立つ体育主任を見上げたときの同僚達の会話。 「ほら見て、屋上にウルトラマンが」 「いや、あれはデビルマンでしょう*1」 教師達がこんな調子ですから子ども達もそりゃあ暢気なもんで…

全てに解き放たれたよな／ささやかで小さな幸せな気分に酔いたい 何の予定も無く、したほうがいいことはあるけど、しなくてもいい。そんな一日は一月半ぶり。背中が痛くなるまで朝寝して、ご飯食べてゴロゴロしてご飯食べてダラダラして母の実家におはぎもら…

まさしく「一時激しく」だったんだけど、運動会を開催するには致命的でした。だって、落雷こそ無かったけど古い校舎の窓硝子が震えるような雷鳴。「ま、これくらい降ってくれりゃあ諦めもつくよね…」なんて負け惜しみを言いながら日曜だというのにお仕事。な…

タイトル忘れたけど、江國香織の詩に“たった今、誰か私のことを思い出してくれないだろうか”と思いながら電話機を見つめている、というようなのがあって、まさしくそんな気分で、そうしたら本当に電話をくれた人がいて、でも意外な知人だったので不在着信の…

病的な肩凝りの一因はきっちり結わえた髪ではないかとの指摘があり、切るかパーマかけて下ろすか、どっちかになさいと婆様がおっしゃるのでパーマをかけました。実は五月からかけてたんですけどね。誰にも気付いてもらえなかったんだよね…（笑） つーことで…

これはちょっと大人の出番だろ、って場面があって、なのに動くべき人が動かないのでやむなく出しゃばったら一部の子ども達に「勇敢だね」なんて感心されて嬉しいような、大人の一人として情けないような。 私は教諭ではないので本当はあまり表に出ない方がい…

自分が今現在置かれている状況を短期的な視点で考えると、そりゃあもう裸足で逃げ出したくなるようなことばかりなんだけど、長い目で見れば当然いつまでもこの状態が続くわけではない。だけどいつになったら状況が変わるのかは、それこそその時になってみな…

友人（既婚子持ち）と話したときのこと。 「だから四月から既婚者としか知り合ってないんだって」 「ちょっとつついたら離婚しそうなのはいないの？」 「えーッ？ヤだ。めんどくさい」 …そういう問題じゃないだろう！ なんつうか、平気でこういう会話を交わ…

初月命日というやつです。実際の法事は週末にまとめて済ませたので普通に仕事してましたけど。 あっという間の一ヶ月。だけどもう何年も前だったような気もします。あら、春先も似たようなことを言っていた気が。てゆうかここ数年ずっとそんな感じのような気…

「”あつひめ”ってどういう字だっけ？」 「クサカンムリにウマですよ」 「……それを言うならタケカンムリでは」 「……」 「…突っ込んじゃ駄目だよ。流さなきゃ」 「…す、すみません」 まだまだ修行が足りないようです。

朝、職場に続く坂道の手前で子ども達に車を止められた。言われるままに指差す方を見上げると、虹。素敵な一日の始まり。 夏休みの間手をつけずに溜めていた入力業務は半分弱終了。しかし差戻しが一件。頑張れ俺。 女の膝上十センチのスカートはダメで男の膝…

思いもかけない人から「先日某さんからあなたの話を聞きました」なんて言われると一気に変な汗をかきます。あの、ええと……何であんたら知り合いなんスか…このギョーカイ狭くて嫌だ… 忌引明け以来複数の方から「え、夏休み分の某業務にまだ手をつけてない？す…