夢の変遷

眠り薬を飲まずに寝たら変な夢を見た。
一つは職場の上司たちから複雑怪奇な指示を受けて冷や汗をかくというもの。
二つ目は大好きなミュージシャンと友人と三人で親しく話してげらげら笑っているというもの。
薬を飲まずに寝ると大体悪夢を見るんだけど、昨日見た夢は全体的にコミカルで良かった。
サイバラさんの本に「酔っ払ってるときは夢も酔ってる」という名言?があって、まさしくそうだと思った。見る夢の中身があんまり暗くなくなって、寧ろ昨日のは楽しかった。夢を見ているということは眠りが浅いということだけど、愉快な夢が増えてきたのは潜在的なストレスもだいぶ軽減されて来ている証拠のような気がする。