あざ

昨日の親睦会で変形ボールを使ったバレーボールをやった。下手なりに頑張った結果、左膝に大きな痣が出来た。結構痛い。お笑いバレーボール、なんてうそぶいて、実はみんな結構本気だったと思う。それでも本気で笑えた。楽しかった。
飲み会では酔うとオネエ言葉になる某偉い人から急に「不倫はダメよ!」といわれて面食らった。元上司と私がよっぽど怪しく見えたらしい。咄嗟に「大丈夫です、パパだと思ってますから!」と返したら元上司が何だかがっくりしていたので、とどめにもう一度「パパ」と呼んだら若いにーちゃんから「それはそれで何だか」と突っ込まれた。うるさい(笑)
裏番長は使えない年下への親心と、最近ぼんやりしている大先輩への気遣いで気苦労が大変そうだった。若手?としてはどれくらいでしゃばっていいものか悩むので、こういう方は貴重。過労気味のようなので是非ご自愛いただきたい。あと、裏番長の師匠への愛が変わらず熱烈で嬉しいかぎり。お仲間は大事。
聞いた話もしゃべったことも、多分これからの自分の身になっていく。自分なりに考えての行動は、必ず誰かに見られている。今回は好意的に見てもらえていて嬉しかった。痣はいずれ消えるけど、記憶は残りつづける。多分そういう特別な時間だった。