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昨日は、疲れると必ず見る夢、「仕事をしている夢」と「生々しい感触が残る夢」をダブルでみてげんなり。
でも泣き腫らしてむくんだ顔の不細工さに思わず吹き出しました。
最低。もう三十路真っ只中なんだから朝の化粧に困るような真似をしていいはずがない。
オトナ失格。オンナも失格。
しかたがないのてむくんだ顔を軽くリンパマッサージしながらなんとかファンデーションを塗り込む。
仕事場に行けば何食わぬ顔をしてルーティンをこなす。
そうだ、この程度のことはまだ出来る。着きたかった仕事なんだから、人生の重きを仕事に置いたっていいさ。仕事しかない人生になったって、来し方を振り返ればやってきたぶんの成果は必ずついて来る。
事務屋がいないと職場が回らない。そうなってはいけないといわれるけど、本当に出来る事務屋はいないと本当に職場が回らない。
そんな矛盾の境地を目指して、今日からまた頑張ります。


“ツイてなかったこと、全部無しには出来なくても、ちっちゃいリスタートならいくらでもできる。”