カシミヤの衣擦れ、止まれ時計の針

“僕の心だけ、ここにずっと立ち尽くしてた”


市内事務屋会議にて。忘年会行きたくねえなあなんて思ってたら、目の前で欠席を宣言した研究推進委員長が思いっ切り教官にいびられていたのでおとなしく参加する覚悟を決めました。まあ、欠席する理由も無いですしね…
書類の相互点検は優しい事務長の隣に陣取ってほのぼの。概ねよろしかったようですが、やはり細かい訂正はぽつぽつ。更に春に提出するはずの書類が出てなくてデータが抜けてたことが発覚。ええと、あの……ど、どうしたら…
今日一番びっくりしたのは宴会部長と研究推進委員長(長い!)が同い年だったこと。宴会部長が年上だと思ってた…てか、研究推進委員長、落ち着き無さ過ぎでしょう!
やっぱりうちのブロックは皆さん濃い過ぎると思います。


以下愚痴。
何でも無い言葉に傷つく私は愚かだ。人の不幸を一瞬でも願ってしまうなんて、本当に愚かだ。人の繋がりはそう簡単に壊せるものじゃない。壊していいものじゃない。それがどんなに悲しいことかなんて、知ってるくせに。
だけどどうしたって本人の口から聞きたくなんかなかったんだ。莫迦だなあ(私がね)。