とりあえず

職場ではいつのまにか今週末に予定されていた宴会が中止になり、浮いた酒代は義援金に回すことに。異議無し。
素人ボランティアの受け入れが整い次第、飛んで行く気満々の人もちらほら。小柄で腰痛持ちのはずの女性上司までもが「あの瓦礫の山から材木の一本だけでもどけてあげたい」と。確かに、直接の知り合いはどうやら皆無事らしいけど、あの瓦礫の下にいるのが家族なら、友達なら、そう思ったらじっとしてはいられないだろう。
情けないことに災害のニュースを見ているだけで動悸がしてくる持病持ちの事務屋は後方支援に徹しようと思います…