しみ

一度浮き出た悪意のしみを、消すことはできるのでしょうか?

常に褒め讃えられたい人ってのは、多分本当は自信が無くて、求める評価に見合うだけの実力も無いんですよ。中身が無いから賛辞で我が身を飾りたいんだ。そうでしょう?
だって間違わない人はいないし絶対的に正しい人もいない。それなのに自分の非は一個も認めずに被害者意識ばかり。
奴にはこないだ読んだ漫画のセリフをぜひ進呈したい。

「受け入れようが目を逸らそうが自分の力量が計れてこそのプロだ」

確かにあちらさんの方が立場は弱いかもしれない。だけど、だからこそこっちは強く出れない。それをいいことに調子に乗ってんじゃねえぞコラ。年甲斐が無いにもほどがあるだろ。仕事ナメんのも大概にしとけや。

あと半年、言わずにいる自信はありません。ただしその場合、もれなく上司とも喧嘩になるだろうなあ。今の上司、八方美人なとこがちょっとアレですが、胡散臭くて腹黒そうで体育会系で、結構好きなんで、出来たら仲良くしときたいなあ…どーにかしてこっちに引っ張り込めないかしら。

昔、動物占いで「他人を陥れるための根回しが上手い象」との結果に友人達は誰も異を唱えてはくれませんでした。今こそ本領発揮のときかも知れません。うふふ、目にもの見せてくれるわ!←やめなさい