年忘れ其の二

所属の忘年会。
ショーガッコーなのでレクは楽しく一生懸命に!が至上命題です。気が滅入ってる時は死にたくなるくらい苦痛ですが、安定してる時は涙が出るほど楽しいのです。ガキっぽくて耐えられないという大人げの無い人もいますが、同じ阿呆なんだから、シレッと流せばいいのにね。去年の自分に言い聞かせたい(苦笑)
私は誰でショー今年の漢字篇、私は「平」を選びました。だって職場が信じられないくらい平和だったんだもん。主に、オトナの人間関係的に。でも隣にいた同僚からは「新採だったのにねえ」と歎かれました(…)
波乱必死のお絵かきゲームではキョショーとガハクの低レベル過ぎる対決が再現されて笑い死にするかと思った。
しかし困ったことに笑いすぎて首のリンパが腫れ、先日の発熱と同じに耳の奥で動悸が鳴り出したので一次会まで。
店を出たところで知り合いの事務屋のお兄さんがウサ耳で立っていたのは見間違いじゃないらしい。ムスメが生まれたヨロコビに我を失ってるな、アレは(笑)

そそくさと帰ってドラマの最終回を見たら、凄まじくつまんなくてがっかり。どこから突っ込んでいいのやら。やっぱARATAと榮倉より、菅野とか脇役の方が見応えあった。それに主人公たちより、大学病院の仲間達の方がよっぽど爛れた人間関係だよな…前半と後半の隙間を丁寧に描いて、直子がどんな気持ちで則杉に傾いたのかを見せてくれたら良かったのに。そこをすっ飛ばすから則杉がただのキ印にしか見えなかったんだよ。何だかなー