嗚呼無常

人の世の無常を噛み締める昨日と今日、容赦なく流れ行く日々の中、いつものように会議に出掛け、男同士でセクハラされたとかしてないとか、しょっぱい話を聞かされてうんざりしたので「そんなん聞いても面白くない」とばっさり。イチャつくのは休憩時間の喫煙コーナー内のみでお願いします。
会議自体は大変有意義でございましたがね。閑話休題が激しく下らない我等がブロック。まあいつものことです…

やれやれと職場に戻ると、印刷機の修理業者に立ち合わされて気がつけば夜7時。


ま、もう浮かれる年でも環境でもないしな。ケーキ買いそこねたし、まあ三十路独身社会人はこんなもんでしょ
さーて、明日はがっつり職場で忘年会。忘れられないことを、無理矢理に忘れる、ふりを、する。年が明けたら否応なく押し寄せる現実を、わかっていて見ない振りをしている私たち。